SOS!【里親さん募集】
先日、昼休みにメールが入っていた。
よく依頼を受ける別の部署の同僚からで、
「Tomokoさーーーん」というタイトルだったので、
てっきり仕事でのトラブルかと思い、メールをあけてみたら・・・
お友達が拾った子猫、誰かママになってもらえる人いませんか?
という内容と、カワイイにゃんズの写真が二枚くっついていた(涙)
ユーザケアのサービスレベルを向上する目的の仕事をしてる身としては、
ええ、IT機器だろうが、猫だろうががんばりますよ・・・
なんてふざけたことを思ったりしたが、いや、ほんとにかわいいキジトラちゃんだったのだ。
それになんといっても、生まれてまもない、まだ目がやっと開いた子を
ダンボールにいれて捨てるという行為・・これが冬場だったらもっと辛いだろう。
うちは、すでに息子二人もいるし、これ以上はとても無理。
それに、生まれたての子猫のケアは、日中留守をする環境では無理・・・
たまらず、里親募集のボランティアをしている
Kouさんに相談したところ、
すぐにアクションをおこしてくださった。大感謝!
現在、同僚のお友達Kさんが病院連れて行き、健康チェックのあと、
そのまま病院で預かってもらっているそうだ。
4時間ごとの授乳が必要な時期、そして排泄もできない生まれたての子猫、
どうしてこんなひどいことをするんだろう・・・この子たちには何の罪もないのに。
そのKさんの家では、残念ながら、諸所の事情で飼う事ができない。
もし里親さんが見つからなければ、そのKさんのご実家まで連れて行くとのことだったが、
小さい子猫にとって、やっぱり長旅はきついだろう・・
現在、KouさんのBlogでも、募集をかけてくださっている。
本当に私の一言で、親身に動いてくださったKouさんには、頭が上がらない。
私もできるだけのサポートをしたいと思っている。
Kouさん、本当にありがとうございます。
だれか、このかわいい2にゃんのママになっていただけませんか?
人間のしたことに恨みもせず、無心に愛情を求めてる写真を見ると、
涙が止まりません。
どうか、みなさんにもこの現実を知って頂きたく、そしてこの子達のSOS、
受け止めてください。
どうぞよろしくお願いします。