Blue NoteのKeiko Leeのライブにいってきた。
彼女の大ファンの私は初めての彼女のライブにかなり興奮気味。
そしてBlue Note Tokyoもお初ということで貴重な体験だった。
会場につくと、みんなお食事をしてたり、飲んでたり、かなりのリラックスムード。
ステージと客席はとても近く、とても雰囲気がいい。
Keiko Leeスベシャルのカクテルを頂く。
そしてライブスタート。
Voicesでよく聞いていたHuman Natureからはじまり、
もう彼女の生の低音の魅力にうっとり。彼女の声はとても不思議で、ささやくような低音の上
ビブラートが効いてるので、ほんとに癒されるのだ。
バンドもギターはじめ、ピアノもすばらしかった。
あっという間にライブは終わり、アンコールへ。
ピアノの前に座ったので、何の歌かなーと思ったら、
山口百恵の秋桜でした。
これがまた、Keiko Leeワールドに入った雰囲気に仕上がって、
せつない声で歌うものだから、かなりの涙もの。
しばし浸ってしまった瞬間。
いやー、彼女の武器はやっぱり声!
それを実感した夜。
・・・仕事がたまっていたので、そのまままた会社に逆戻り・・・
えーん。。。酒も飛んじゃいました。。